ヤマザキ春のパン祭りに初参加してみた
いつからか毎年やっているイベント、みたいなもの。
初参戦してみたので、その結果を。
ヤマザキ春のパン祭りって何じゃ?
CMで松たか子が「ヤマザキ、春のパン祭り~♬」と言ってるのを聞いたことがあるかと聞かれたら、おそらくほとんどの人が手を挙げるではないでしょうか?
そのぐらい、名前は普及してますね。
祭りといっても、内容を単純に言えば「ヤマザキのパン製品に貼ってるシールを集めれば皿がもらえる」というだけのもの。
皿が欲しくてヤマザキを買う人がいるのかは疑問ですが、効果があるからずっとやってるんでしょうね。
しかし、パンまつりの時期に価格が上がっているようなことはないので、皿がもらえるだけ得にはなっているのかもしれません。
貯まった点数の用紙
コンビニとかスーパーに置いてる、こんな紙。
その裏にシールを貼れるようになっています。
当然ですが、ヤマザキの製品にしかシールはないので、ヤマザキ以外の製品を買っているとなかなか貯まりません。
とはいえ、自分はあまりメーカーとかを気にせず、その時その時に安かったりするものを買っていたはずなのですが・・・。
結局、ヤマザキの製品はかなり多いから手に取る可能性も高いのでしょう。
当初は、正直自分はこういうものはほとんど興味が無かったのですが、一応シールは置いておくようにしていました。
すると、意外とたまってくることに気づき・・・。
もしかして、これって皿もらえるほどにたまるのでは?ということで、意識してシールを剥がすようにしました。
するとなんやかんやで、とうとう25点たまりました。
皿の交換はどこでできるのか?
上のシールを貼る用紙にはスクエアディッシュと交換できる場所について「ヤマザキ商品取扱店」とだけ書いています。
そう書かれると、スーパーやコンビニなんかは全て対象のように思われますが、実際はどうなんでしょうか?
とりあえず自分は、確実に交換できるだろうと思い、デイリーヤマザキに行って交換してもらいました。
たまたまデイリーヤマザキが近くにあったから良かったものの、無いとこも多いだろうなぁ。
交換の時の手続きは?
デイリーヤマザキの場合です。他の店は知りません。
結論から言うと、シールを貼った台紙を渡したら、店員さんも「ハイハイ、少し待ってくださいね~」といって、すぐに奥から皿を持ってきて渡してくれました。
特に数えることもしてなさそうだったのが気になりましたが・・・。
いずれにせよ、名前を書いたりとかは一切なく、台紙を渡すだけでした。
一点、注意点があるとすれば、皿はそのまま渡されます。
箱もありません。一応コンビニ袋には入れてくれましたが。
交換に行くときは、皿を保護できるような箱とかカバンを持って行った方がいいかもしれません。
そもそもこの皿は良いものなのか?
2018年のまつりでもらえるのは「白いスクエアディッシュ」
アルク・フランス社製ということです。
果たして、これはいいものなんでしょうか?
自分は食器などの知識がそもそもないので分かりません。
というわけで、ネット通販などを覗いてみました。
すると、このアルク社というメーカーの製品はピンキリではあるものの、安いものでも1枚500円以上。1000円以上というものも珍しくない感じ。
高級品は別にしても、結構高いもののようです。
最低でも500~1,000円くらいの価値はあるのかもしれません。
感想
特に楽しいとかはありませんが、皿を貰った時はやっぱり少し嬉しい。
皿も安物感は無いので結構使えるのではないでしょうか?
正直、皿が欲しいからとヤマザキのパンばっかり買うのはどうかとも思いますが、外回りが多いとかでパンをよく買う方は、シールを集めてみれば、意外とたまるかもしれません。
「アルク社の皿は結構いいもの」と知ると、ゲットした喜びはありますよ。