テリオスキッドのエンジンオイル交換のやり方
どうも、ナルダルです。
今車はテリオスキッドに乗ってます。
MT車で安いのを探してたどり着いたのですが、結構いい車です。
さて、今回はテリオスキッドのエンジンオイルの交換とオイルエレメントの交換について。
実はテリオスキッドはちょっとだけ普通の車と違う道具が必要です。
最初交換する時、どこにオイルパンがあるのかもわかりませんでした。
オイルパンはどこに?
テリオスキッドを下から覗いても、オイルパンの場所と開け口がどこにあるか分かりません。
どこにあるのか。
それはカバーの奥にあるのです。
この写真は下から覗いたところで、カバーを撮影したものですが、この真ん中の穴の奥にオイルパンがあります。
いや、見えないやん!って感じですね。
実はこのカバーの奥にあることで、普通の車なら不要なものが必要になります。
それがレンチ。
なんと普通のメガネレンチが差し込めないので、オイルパンのナットを外せないのです。
そこで以下のようなレンチが必要になります。
カバーの奥にあるナットに届くレンチが必要なんですね。
自分も最初やるときは普通のメガネレンチを用意していたのですが、オイルパンを開けられず、断念しました。
オイルエレメントはどこに?
次にオイルエレメントです。
テリオスキッドのオイルエレメントは通常と同様エンジンルームの上から替えられます。替えられますが、ぶっちゃけ非常にわかりにくいです。
上からのぞくだけでは分からないのですが、赤丸のところにエレメントがあります。
この写真でもよくわからないですね。
エレメントの写真はこれ。
場所が場所だけに手だけではとても取れません。
エレメント用の工具を用意しましょう。
上の写真にあったもので大丈夫です。
実はこの前2回目のエレメント交換をしたのですが、前回締め過ぎていたのかなかなか外せず苦労しました。
力を入れにくい場所なので、緩すぎるのはまずいにしても、きつく締め過ぎては後が大変です。