クラウドソーシングで飯が食えるかチャレンジしてみる
どうも、ナルダルです。
ニートになりたい自分としては、そもそも働きたくないわけですが、現状働かざるを得ません。
しかし、なるべく楽にいきたいわけで、何とか楽な方法を探していております。
そんな中で気になるのが、クラウドソーシング。
有名どころではランサーズやクラウドワークスあたりがそれです。
そんなわけでとりあえずランサーズに登録してライティングを中心にやってみています。
まだやり出して1カ月程度ですが、気付いたことを少し。
①文字毎の単価は低い
1文字0.1~0.15円くらいの案件が大半の印象。
ネットとかで見てると、最低0.3~0.5円くらいでないと仕事にならないという意見も多くみられることを考えると極めて安いと言えます。
②単価と難易度は相関関係にない
通常は単価が高いものほど難易度が高く、逆に単価が安いものは難易度が低そうに感じますが、ランサーズをやってる限り、必ずしもそうだとは言えない印象です。
ライティングの世界では1文字いくらという風に考えるようですが、ランサーズでは高めの文字単価で1文字0.3~0.5円、安めで1文字0.1円くらいだと思います。
そこで1文字0.1円と1文字0.5円だとかなり難易度は違うでしょうが、0.1円の中でもかなり難易度に差があると思われます。
ハッキリ言って特に書き方も気にせず、簡単に感想や思い出話を書くだけのようなものもあれば、結構専門的な知識を含めて書かなければならないものも0.1円程度であったりします。
少なくともランサーズで楽にやるなら0.1円の案件は、難易度が極めて低い案件の数をこなすことが必要そうです。
③最初はとにかく数をこなすこととオーバースペック気味の仕事を
自分が現時点で思っているのは、最初は低単価もやむを得ないということです。
そもそも自分が物書きとしてのスキルがお金をもらえるレベルにあるのかということを考えると、自分も勉強しながらお金をもらえているわけです。
そう考えれば、「低単価でこんなの仕事にならん!」と言えるのはもっとレベルが上がってからと思われます。
ですから、まずは数をこなし、実績を作ること。
そして、スキルを上げて抱えたいと思わせるだけの品質の文章を納められること。
この2つが必要なんじゃないかと思っています。
とにかく、継続して取り組んでみたいと思います。
ちなみに2月の売上実績は4,850円でした。